服の印象を変えてみよう

刺繍と一言で言ってもさまざまな方法があり、その方法によって服の印象は異なってきます。

 

 

「ワッペン刺繍」は、一般的なワッペンです。
サークルやビジネスシーンなどさまざまな場面で使うことができるのが特徴です。

 

 

「さがら刺繍」は、毛糸を使用したふわふわとした風合いが特徴のワッペンで、独特の懐かしく優しい風合いが特徴です。
ジャンパーなどのカジュアルアイテム、子供服などに使われています。

 

 

「チェーン刺繍」は、糸を鎖状態にして編む方法。
複雑なデザインは適しませんが、デザインを太く大胆に見せることが可能な刺繍です。
ちょっとしたアクセントやワンポイント、大きめのデザインや多色を使った表現など幅広く利用されている手法になります。

 

 

「スパンコール刺繍」とは、スパンコールを使用した華やかな刺繍です。
糸のみの刺繍とは異なり、スパンコールを使用しているため立体感や華やかさを生み出すことができ、スパンコールの色合いや形、配置や重ね方などによってさまざまな印象に変化させることができます。

 

 

シンプルな服に自分らしさをトッピングしてくれる刺繍は、きっとあなたらしさを表現してくれるでしょう。