刺繍の歴史〜パート3〜

今回も刺繍の歴史についてお話いたします。

人類が衣服を身にまとい始めた最初の時代から、人々は衣服に何かしらの飾りを施して機能性だけではなく美しさを追求してきました。

 

旧石器時代にはすでに動物の骨を削って作られた針が発明されており、動物の筋などで毛皮を縫い合わせて衣服を整えていた痕跡があります。

植物から糸を作り出し様々な色に染めるという手法もかなり前から存在していることが確認されています。

現代でも様々な手法が知られている刺繍ですが、その歴史がいつ始まったのかは定かではありません。

 

しかし針と糸を使うという手法は全く変わっていないので、針が発明されたあたりから機能性だけではなく飾りのために衣服に刺繍を施したことは十分考えられます。

世界中に伝播した針という発明品は、エジプトにも伝わり刺繍の様々な手法が発明されて主に上流階級の人々の衣装を美しく彩っていました。

 

墓などの遺跡では刺繍が施された衣装を着た人物の姿を確認することができます。

刺繍糸を植物で染める方法の記述が現代にも伝わっており、そのときに用いられた植物などの材料が今でも使用されているのは驚くべきことです。

 

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