有名な家紋の種類を網羅!五大紋に5つ加えた十大紋とは

「五大紋にも色々な意味が込められているんだなぁ。」
「他に有名な家紋は何かな?」

日本に存在する有名な家紋5つの総称を五大紋と呼びました。

実はそれにあと5つの有名な家紋を加えた「十大紋」も存在します。

今回は五大紋に加わったその5つの家紋を紹介します。

 

■十大紋

十大紋は五大紋である「藤紋」「桐紋」「鷹の羽紋」「木瓜紋(もっこうもん)」「片喰紋(かたばみもん)」に「蔦紋」「茗荷紋(みょうがもん)」「沢瀉紋(おもだかもん)」「橘紋」「柏紋」の5つを加えたものです。

 

「蔦紋」の起源である蔦は、つる性でどんどん伸びる、繁殖力の強い植物です。秋に紅葉する姿も美しいですよね。蔦紋は優美な形をしていたために、女性に人気の家紋でした。

 

「茗荷紋」の茗荷は、摩多羅神という神のシンボルです。摩多羅神には阿弥陀如来を背後から守る守護神、猿楽の守護神、虐げられし者の神など、様々な説があります。

 

沢鷹は、その葉の先が槍の先のように見えることから、「沢鷹紋」のシンボルになりました。そのため、武家がよく使用しています。

 

「橘紋」の起源である橘は背の高い木、というイメージが強いかもしれませんが、実は原種は小さく、昔は街路にも植えられていたそうです。人徳があり、奥ゆかしい人は「橘のようだ」ともいわれていました。

 

「柏紋」の起源の柏の葉は、食器代わりに使用されていました。

しかしいつからか特別なものとして扱われるようになっています。神様に対して手を叩くことも「柏手を打つ」と言いますよね。

 

十大紋には五大紋ほど有名ではないけれど、深い意味の込められた可愛らしい家紋が多いように感じます。

ぜひご自身の家紋も調べてみてください!

 

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