刺繍やワッペンをオリジナルでオーダーする際は、刺繍屋.jpへお任せください。大阪「鶴橋」で70年以上にわたって刺繍屋を営んでおり、伝統を受け継ぎながら高品質な刺繍やワッペンを制作しております。
仕上がりはもちろん、気軽にご相談いただけるお店として現在ではリピーターさんが多いのが自慢です。デザインにお悩みの方、絵やイラストが苦手な方もまずはぜひご相談ください。
日本で文化的に刺繍が行われるようになったのは大和時代の後期になってからと言われており、当時は一針一針手作業で丁寧に制作されていました。その技術は現在もしっかりと受け継がれ、今でも職人によって手作業で作られている刺繍があります。時代が進むにつれて作業の効率化、能率化が図られるようになり、ミシンが活躍します。
ジグザグミシンが開発されてから用いられていた「横ぶり刺繍」は、ミシンの布押さえを外して前後に布を動かしながら作る技術で、現在でもネーム刺繍に活かされています。自動化した最初の刺繍ミシンはジャガード刺繍機で、はじめは1台のみでしたが次第に台数が増えて量産できるようになります。
当時は1色が一般的でしたが、多色を使ったデザインで制作するために多色機のミシンも開発されました。
刺繍の機械がコンピュータ化されたのは昭和50年頃で、さらにハード面やソフト面の整備が整えられて縫い方のバリエーションも多様化していきます。機器類の進化に伴い、現在では小ロットの需要から大量生産の注文まで、いかに短時間で効率良く綺麗に仕上げるかがポイントとなっています。
刺繍やワッペンの制作・注文は刺繍屋.jpが承ります。刺繍による制作だけではなくプリントでの制作にも対応しており、制作の目的や注文の数、ご要望に応じて最適な選択ができるようダイレクトプリントやシルクスクリーン、フルカラー転写などプリントの方法も多数ご用意しております。
ご多忙な場合はお電話やメールにて迅速な対応を心がけておりますので、1枚から大量生産までお気軽にお問い合わせください。プロの刺繍屋として最適な提案を致します。