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「和」の世界!日本刺繍の奥深さについて~日本刺繍の歴史編~

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2018.01.19

こんにちは!
大阪で元気一杯をモットーに刺繍の商いをやらして頂いている刺繍屋.jpです!
皆さん、一口に刺繍といっても数多くの刺繍があることはご存知でしょうか?

 

中国、ウクライナ、アメリカなど様々な国に様々な刺繍がございます。

本日からは、その中でも我々の国、日本発祥の「日本刺繍」について3回にわたりご紹介していきたいと思います。
記念すべき第1回目は「日本刺繍の歴史」です。

 

日本刺繍、それは帯や着物などに用いられ、それらの魅力を最大限に引き出す刺繍です。繊細でありながら煌びやか、奥ゆかしくありながらどこか自我を主張する刺繍は現代の日本においても欠かせない存在です。ではいつからこの日本刺繍は使われるようになったのか?

 

日本刺繍の歴史は時代を大きく遡ることおよそ1,400年、聖徳太子が生きていた飛鳥時代に端を発します。聖徳太子の伝記によれば、聖徳太子が622年に亡くなられた時に、当時妃であった妃橘大女郎がたいそう悲しまれ刺繍を作られたと記されています。

 

そのような時代から1400年。私たちの国では、数多くの歴史上の偉人に愛されながら今なお日本刺繍が継承されています。

 

これほどまでに長い年月を経ても、今なお廃れることなく受け継がれている日本刺繍は日本の伝統であり秘宝です。ぜひ一度日本刺繍をお試しください!

 

刺繍屋、ワッペンなら大阪にある林ネーム刺繍の刺繍屋.jpへ

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