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サッカーのユニフォームに刺繍!まずは規約を確認しておきましょう!
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2019.02.01
「サッカーチームの団結力を高めるために、ユニフォームに刺繍を入れたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
ユニフォームに刺繍を施すことは、結束力を高めることのできる素晴らしいアイデアですね。
しかし、サッカーのユニフォームには規定が定められています。
「刺繍したユニフォームを公式戦で着られなくなった」
このようなことにならないためにも、規定を知っておきたいものです。
そこで今回は、刺繍をする前に知っておくべきサッカーのユニフォームの規定を解説します。
□ユニフォームに表示する必要がある物
*チーム名(300㎠以下)やチームエンブレム(100㎠以下)
日本代表のユニフォームの左胸に、ヤタガラスをモチーフにしたデザインが施されています。
あれがいわゆるチームエンブレムです。
チーム名かチームエンブレムはユニフォームのシャツに必ずつけましょう。
*選手番号
シャツの前と後ろに背番後を付ける必要があります。
前の背番号のサイズは縦が10~15㎝、後ろが25~35㎝です。
□ユニフォームの刺繍におすすめの部位
必須ではありませんが、他にもユニフォームに表示できるものがあります。
その中でも、刺繍をするのにぴったりな部位を紹介します。
*ソックス
ソックスにはチーム名かチームエンブレムのどちらかが刺繍可能です。
表示物にはサイズが決められているのであまり大きな刺繍はできません。
ですので、小さめのデザインをワンポイントだけ刺繍することになるでしょう。
*GKグローブ
GKグローブには、さらに選手名や背番号も刺繍可能です。
GKグローブに刺繍が入っていると、自分だけのオリジナルということで気合いが入るのではないでしょうか。
刺繍をする場合は、縦2cm以下が規定として定められているので注意しましょう。
*ショーツ
ショーツにはチーム名やチームエンブレム、選手番号を付けることができます。
上下にエンブレムを刺繍するとより統一感が増すのではないでしょうか。
ショーツに刺繍する場合、チーム名やチームエンブレムは左右で分けるのではなく、同じ場所に表示されるようにしましょう。
□刺繍の色に注意する
ユニフォームの色と刺繍の色が重なってしまうと、せっかくの刺繍が見えづらくなってしまいます。
ですので、色選びは慎重に行いましょう。
□さいごに
今回は、サッカーのユニフォームの規定について紹介しました。
サッカーだけでなく他のスポーツのユニフォームには規定が定められていることが多いです。
刺繍を入れる前に、ぜひ規定を確認しておきましょう。
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