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オリジナルワッペンをオーダーしたい!刺繍ワッペンはいかがですか?
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2021.07.28
「オリジナルワッペンを製作したい」「刺繍ワッペンについて気になっている」
このような悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか。
オリジナルワッペンの中でも刺繍ワッペンは、その高級感のある雰囲気で人気ですよね。
そこで、今回は刺繍のメリットやデメリット、作成の流れについて解説します。
□刺繍のメリット・デメリットについてご紹介!
そもそも刺繍とは、布や皮などの表面に糸やヒモで装飾を施す技法です。
人の手で行われるイメージのある刺繍ですが、機械で行う機械刺繍や剣山状の針を使うパンチニードルなど様々な種類があります。
ここでは、そんな奥が深い刺繍のメリットやデメリットを詳しく解説します。
メリットの1つ目は自由度が高いことです。
刺繍は柄などのデザインを一から自由に決められるというメリットがあります。
すでに決められたデザインのものを使うのとはまた違った魅力を楽しめるでしょう。
2つ目は高級感があることです。
プリントとは違い、刺繍を施すことで立体感が生まれますが、これが製品に高級感を与えます。
実際高級感が売りの製品の多くには刺繍がされており、見かけた方も多いかもしれません。
3つ目は使用していく内に味が出てくることです。
革製品などと同様に刺繍が施された製品も使うほどに味が出てきます。
一般的な製品とは違って愛着も湧くことでしょう。
一方デメリットとしては以下の3つが挙げられます。
1つ目は時間がかかることです。
やはり何も工夫がなされていない製品に比べ、ひと手間かける必要があるので、その分時間もかかってしまいます。
さらに細かな文字やグラデーションを取り入れる場合は、より多くの時間が必要だということも押さえておきましょう。
2つ目はコストがかかることです。
時間がかかるということはその分コストもかかってしまいますよね。
また、デザインや使用する糸によってもコストがかさむ場合があります。
3つ目は細かいデザインの再現性が低い傾向があることです。
細かい部分の刺繍はどうしても高い技術が必要です。
□刺繍ワッペンの使用例や作成の流れをご紹介!
刺繍ワッペンは様々な場面で使用されています。
まずは使用例について説明します。
刺繍ワッペンは形や素材を自由に変えられるので、チームのユニフォームから学校の校章まで様々な用途があります。
バッグやタオルなどに刺繍ワッペンをつけ、オリジナルグッズとして使う個人のお客様も大勢いらっしゃいます。
個人用のものにオリジナルワッペンを付けるだけでこだわりや愛着が生まれますよね。
さらに団体で使用するシャツでも、オリジナルの刺繍ワッペンがつくだけで一体感が生まれます。
次に刺繍ワッペンの作り方の手順をご紹介します。
まずはデザインを決めましょう。
当社ではベースとなるアイテムをお持ち込みいただいて、決めることも可能です。
またワッペンの大きさや形、素材、そしてどこに付けたいかなど細かい部分を決めていきます。
次にお見積もりを提出し、内容をご確認の上注文していただきます。
オンラインで見積もりのシミュレーションも行っているので、ご利用ください。
注文内容を確認次第作成を開始し、終了しましたらお客様のご自宅まで発送いたします。
仕上がりまでは1週間を見ておいてくださいね。
数量が多い場合はそれ以上の時間を要することもあるので、注文段階でよく確認することをおすすめします。
□当社の刺繍へのこだわりについてご紹介!
上記では刺繍ワッペンにまつわる様々なことを説明してきましたが、ご理解いただけたでしょうか。
ここでは私たちの刺繍へのこだわりについて説明します。
少しでも刺繍のすばらしさを実感していただければ幸いです。
皆さんは刺繍された製品をどのような場面で使いますか。
例えば飲食店を営んでいて他の店と差別化したいとき、もしくはチーム内での団結力を高め気持ちを一つにしたいときが考えられますよね。
刺繍はこのように個性や主張、想いを表現できるのです。
当社では多くの方にこのような想いを持って刺繍を入れていただきたいと考えているので、高品質な刺繍を常に心がけております。
摩擦などの衝撃に強く、いつまでも大切に使っていただけることを想定した刺繍を実現しますので、ご安心ください。
そのためにはお客様のご要望を最大限に汲み取りたく、事前に品質や糸の色などについて入念にお聞きいたします。
具体的なイメージがない場合は一緒に考え提案いたしますので、ご心配ありません。
メールや電話でのご依頼も承っておりますので、お気軽にご相談くださいね。
□まとめ
この記事では、刺繍のメリットやデメリット、作成の流れについて解説しました。
刺繍は自由度が高く高級感が出るというメリットがありますが、コストがかかるというデメリットがあります。
刺繍ワッペンには服に着けたり企業のロゴに使ったりするなどの様々な用途があります。
この記事をオリジナルワッペンの参考にしていただけると幸いです。