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自分で刺繍するのが難しい生地って?
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2016.05.17
刺繍しやすい生地の条件は、
「図案が写しやすいこと」「織りが均等で織り目が詰まって揃っていること」「薄すぎず分厚すぎないこと」「伸縮しないこと」というすべての条件が揃っていないと、きれいに仕上がらないばかりか刺繍そのものがしづらい場合もあります。
まず、ウールやフェルトなどは図案が写しにくい生地です。
図案が見えないため刺繍には適しません。
また、カーディガン、ニット、靴下は伸縮するので難しいと言う点もあります。
このようなものに刺繍が必要なら専門店に頼むことがおすすめです。
自分では刺繍しづらい生地や伸縮性のあるもの、図案がうつしにくい生地であっても、プロの技術で美しい刺繍を行うことが出来るからです。
スタッフの優れた刺繍の技術力と最新のコンピューターミシンを導入しているので、高品質で丁寧な仕上りを実現できます。
愛着のあるものにするために刺繍はとても大きな役割を果たしているものです。
当社では、自分で刺繍をしたいけれど難しいと言うお客様からの注文も多数お受けしています。
1点から大量の注文まで幅広く承っておりますので、刺繍に関するご相談ならお気軽にお寄せください。