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スパンコール 刺繍の良さと自分でやる方法について解説します!
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2019.12.28
「刺繍だけの工夫だとなんだかありふれているから、スパンコールを使ってアレンジを効かせた刺繍をやりたい」
「スパンコールを使った刺繍は、どうやって自分で施せるのか分からない」
このようにお悩みの方は、大勢いらっしゃるのではないでしょうか?
スパンコールを使った刺繍の方法を知らないと、せっかくお気に入りで選んだスパンコールもアレンジできずに終わってしまいますよね?
同時に、そのスパンコールを使った刺繍の良さについても知っておきたいですよね。
そこで今回は、「スパンコールを使った刺繍を自分でする方法とスパンコール刺繍の良さ」について、当社から詳しくご紹介します。
□スパンコールを使った刺繍を自分でする方法ってどうやるの?
ここでは、実際の刺繍のやり方について解説していきます。
今回紹介するのはスパンコールをビーズで止めて刺繍を完成させる方法です。
*準備
まずは、必要な材料と道具を準備しましょう。
刺繍針、糸、ビーズ、スパンコール、刺繍を施したいアイテムや布地です。
初めての方は、いきなりアイテムに刺繍をするよりは、フェルトで試してみると良いでしょう。
これらは、手芸用品が置いてあるお店に足を運ぶと簡単に購入できます。
特に初めての方には、中央に穴が開いたスパンコールを選ぶことをオススメします。
*基本的なやり方
では、自分でスパンコール刺繍を施していきましょう。
布地の表側に糸が出てきたらスパンコールを通します。
その上から、スパンコールを固定するようにして、ビーズに針を通します。
そして、次は先ほど針を通したスパンコールのすぐ左右どちらかの端に針を通します。
右端に通したら、次はスパンコールの左端から表側に針を出してきます。
そして、2枚目のスパンコールに針を通し、ビーズを挟みます。
これを何度か同じ要領で繰り返していきます。
そうすると、綺麗にスパンコールとビーズの組み合わせた刺繍が出来上がります。
しかし、自分でスパンコールを使った刺繍をするとなると、非常に細かい作業になるので、ある程度の手先の器用さと集中力が必要でしょう。
そのため、スパンコールを使った刺繍を検討されている方は、まずは一度刺繍のプロである業者にご相談することをオススメします。
業者への依頼は料金が発生すると迷う方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、料金を払うことで、その分早い仕上がりと信頼できる技術で、ご自身で刺繍されるより確実に満足のいく仕上がりにできますよ。
一度、ご自身だけでスパンコール刺繍に挑戦したが失敗してしまったときのことを考えてみましょう。
そうなると、やり直しに時間を割くことになり、繊細な部分を失敗してしまうと布地やスパンコールさえ用意し直さなければならないこともあります。
そう考えると、業者に依頼するだけで二度手間を避けられ、確実に良いものが仕上がることは魅力的ですよね。
初めてスパンコール刺繍に挑戦されるならば、業者への依頼が最も効率が良く簡単な方法でしょう。
また、当社では、お客様のご希望に沿って、さまざまな方法を提案した上で進めていきますので、細かい要望まで対応させていただきます。
スパンコールの種類やデザインアイデアも豊富に取り揃えておりますので、スパンコール刺繍のプロにまずはお任せください。
□スパンコールを使った刺繍の良さって?
お持ちのアイテムをアレンジしたいときに、オススメの刺繍方法のひとつです。
そもそも、スパンコールの形や色はさまざまで、同じ形や色であっても素材・長さ・大きさによって、まったく違う印象を演出できます。
そういった意味では、スパンコールは無限の可能性を秘めています。
そのため、スパンコールを使って刺繍をすることで、さまざまなデザインの刺繍を再現できるので、非常にアレンジの幅が広いです。
スパンコール刺繍は、衣類だけでなくバッグや小物まで、あらゆる物に施せます。
また、スパンコールを使った刺繍と言ってもやり方はさまざまです。
そのため、やり方を変えるだけでまた違った雰囲気のスパンコール刺繍を作れるので、ご自身も楽しめますよ。
スパンコールの一番の良さは、スパンコールを施すだけでとても華やかな印象になり、そのアイテムを世界でひとつだけの物にアレンジできる点ではないでしょうか?
個性を出したい方や、周りの人と持っているものや着ているものを同じにしたくない方にとっては、特にこのスパンコールでの刺繍アレンジがオススメです。
□まとめ
以上、「スパンコールを使った刺繍を自分でする方法とスパンコール刺繍の良さ」について詳しくご紹介しました。
また刺繍以外にも、プリントやワッペンに詳しいスタッフが当社には多数在籍しております。
何か分からないことや疑問に思われることがあれば、大阪にお住いの方はぜひお気軽に当社にお立ち寄りください。
営業時間が平日9:00〜17:00と限られていますので、まずは電話にてのお問い合わせをオススメしております。
営業時間外でも留守番電話にてお問い合わせを承っておりますので、ご安心ください。
みなさまの当社のご利用、心よりお待ちしております。