ワッペンのつけ方とは?刺繍のプロが3つの方法を解説します

自分のお気に入りのバックや洋服にワッペンをつけてアレンジすることで、とてもおしゃれになりますよね。
しかし、そもそもワッペンのつけ方が分からないという方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、「ワッペンのつけ方」と「ワッペンをつけるおすすめのアイテム」について刺繍のプロが解説します。

□ワッペンのつけ方とは?

ワッペンのつけ方には、いくつか方法があります。
その方法は、ワッペンをつけるアイテムの素材やつけたい箇所によって、異なります。
では、ワッペンのつけ方には、具体的にどのような方法があるのでしょうか?

*手縫い

ワッペンのつけ方として、簡単な方法に「手縫い」が挙げられます。
また、必要なものが糸と糸切ばさみだけになり、一番コストのかからないつけ方としももおすすめです。
しかし、手芸が苦手という方にはあまりおすすめできません。

一概に、手縫いといっても、方法は様々です。
例えば、まつり縫いであったり、バックステッチであったりと、自分がやりやすい方法を選んでみると良いでしょう。

簡単に縫い方について説明するので、手縫いでワッペンをつける方は参考にしてみてください。

「なみ縫い」は、手縫いのワッペンのつけ方で一番簡単な縫い方といえます。
縫い方は、表と裏を交互に針を通していくだけです。
このように、簡単な縫い方ですが、あまり丈夫ではないというデメリットがあるので、ワッペンをつけるアイテムによっては、注意が必要でしょう。

「まつり縫い」は、まず裏から針を通し、次に針を刺したところから垂直になるようにワッペンに外側のギリギリのところに針を刺します。
そして、少し間隔をあけ、上記の手順を繰り返します。
そうすると、縫い線が、ワッペンの外側に細かくはいるでしょう。

「バックステッチ」は、名前だけ見ると難しそうですが、実は簡単な縫い方です。
縫い方は、一度後ろに戻してから前へ針を出して進んでいくステッチと覚えておきましょう。
刺繍糸を使うので、他では出せない可愛らしい縫い目になります。

*アイロン

ワッペンのつけ方には、アイロンを使った方法もあります。
そもそも、アイロン用ワッペンというものがあり、熱で接着剤が溶けて固まる仕組みとなっています。
また、もう一度熱を加えることで、簡単にはがせるアイロン用ワッペンもあるので、安心です。

人によっては、アイロンを使ったワッペンのつけ方が一番簡単な方法だと感じる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、アイロンを使う方法では、次のような注意が必要です。

アイロン用ワッペンの素材は、ナイロン製のものが多く、特別熱に強いわけではありません。
よって、ワッペンをつけるときには、低温から中温で当て布を使い、その上からアイロンを使うようにします。
これは、ワッペンの色落ちや変形を防ぐためでもあります。

また、アイロンを動かしすぎると、失敗してしまうこともあるので、少しずつ移動させるようにしましょう。
ワッペンのつけ方でアイロンを使う場合は、上記の注意点だけでなく、ワッペンをつけるアイテムの素材にも注意してくださいね。

*ミシン

ワッペンのつけ方には、ミシンを使った方法もありますが、ある程度慣れが必要です。
例えば、ワッペンをつけるアイテムが大きい場合、ミシンは活躍するでしょう。
一方で、小物にワッペンをつけるときには、ミシンは使いにくいです。

また、厚い生地のアイテムには注意が必要です。
どうしても、ミシンは機械なので、手加減ができず針が折れてしまうこともあります。
アイロンを使った方法と同様に、ワッペンをつけるアイテムに注意が必要です。

□ワッペンをつけるおすすめのアイテムとは?

では、ワッペンのつけ方が分かっていただけたところで、ワッペンをつけるおすすめのアイテムをいくつかご紹介します。

やはり、ワッペンをつけるおすすめのアイテムとして「Tシャツ」が挙げられるでしょう。
特に、無地のTシャツは、自分でアレンジしたい放題です。
ワンポイントとしてお気に入りのワッペンをつけるだけで、おしゃれになります。

そして、「ユニフォーム」もワッペンをつけるおすすめのアイテムです。
もちろん、デザインでワッペンをつけるのも良いですが、ワッペンは汚れや傷をカバーする役割も果たしてくれます。
お気に入りのチームのワッペンをつけるだけで、モチベーションも上がるでしょう。

最後に、ワッペンをつけるアイテムとして、「キャップ」をおすすめします。
そもそも、キャップには、ワッペンがついたものが売られているのを見たことがあるのではないでしょうか?
キャップとワッペンの相性は抜群なのです。
自分のお気に入りのキャップを作ってみてくださいね。

□まとめ

今回は、「ワッペンのつけ方」と「ワッペンをつけるおすすめのアイテム」について解説しましたが、いかがでしたでしょうか。
当社では、オーダー刺繍からプリント、無地販売まで行っています。
今回の記事を参考に、刺繍に興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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