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大阪でオリジナルTシャツをつくろう!依頼の流れを紹介

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2019.07.20

「オリジナルTシャツをつくって、チームの団結力を高めたい!」
「オリジナルTシャツの依頼の流れが分からない!」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
オリジナルTシャツは、業者に依頼をすることで簡単につくることができます。
学校のイベントの時にクラスでお揃いのTシャツをつくったり、部活やサークルのチームTシャツをつくったり、自分だけのオリジナルのTシャツをつくることでおしゃれをしたりと、多くの楽しみ方をすることができます。
しかし、初めての方はどうやって依頼をしたらいいのか分かりませんよね。
オリジナルTシャツの制作会社はたくさんあり、どこを選べばいいのかも分からないかもしれません。
そこで今回は、当社のオリジナルTシャツの依頼の流れについて紹介します。

□オリジナルTシャツ作りのメリット

オリジナルTシャツを作ることには、多くのメリットがあります。
これらのTシャツは、学園祭や企業イベントなど、さまざまな場面で活用でき、団結力を高めたり、ブランドアピールや特別感のあるプレゼントとしても最適です。

1:多様なシーンでの利用

オリジナルTシャツは、学園祭やスポーツイベント、企業の展示会など、あらゆる場面で利用されます。
それぞれの場面に合わせて、個性的なデザインを作成することで、独自のメッセージやチームの一体感を表現できます。
特に学園祭では、クラスやサークルのメンバー全員が同じTシャツを着用することで、団結力を高め、一体感を演出します。

2:チームや組織の団結力を強化

オリジナルTシャツは、チームや組織の一体感を高めるための強力なツールです。
全員が同じデザインのTシャツを着ることで、視覚的な統一感が生まれ、団結力が強まります。
スポーツチームや企業のプロジェクトチームなど、目標に向かって協力し合う場面では、同じTシャツを着ることがモチベーションの向上につながります。

3:ブランドや企業の効果的なアピール

企業イベントや展示会では、オリジナルTシャツに会社のロゴやスローガンをデザインすることで、ブランド認知度を高めることができます。
来場者や顧客に配布することで、日常生活での着用が促され、自然とブランドの宣伝につながります。
さらに、実用性が高いため、ノベルティやグッズとしても人気があります。

4:特別感のあるプレゼント

オリジナルデザインのTシャツは、誕生日や記念日などのプレゼントとしても喜ばれます。
自分だけのデザインを贈ることで、相手に対して特別な思いやりや感謝の気持ちを伝えることができます。
例えば、友人の誕生日にその友人の好きなキャラクターや名言をデザインしたTシャツをプレゼントすることで、他にはない特別な贈り物になります。

5:プロに依頼するメリット

オリジナルTシャツ作りは、プロに依頼することで、高品質な仕上がりが期待できます。
デザインのアドバイスやプリント技術の高さにより、完成度の高いTシャツが手に入ります。
また、時間と労力を節約できるため、忙しいプロジェクトの一環としても非常に有効です。

オリジナルTシャツは、さまざまな場面で活躍し、団結力を高めたり、ブランドを効果的にアピールしたりする手段として非常に有用です。
特別なプレゼントとしても喜ばれるため、幅広いシーンで活用できます。

 

 

□オリジナルTシャツの作り方

オリジナルTシャツは、自分の好きなデザインやメッセージをTシャツにプリントできるため、とても人気があります。
自分でオリジナルTシャツを作るには、主に2種類の方法があります。

1:プリント会社に依頼する

プリント会社に依頼すれば、簡単にオリジナルTシャツを作れます。
プリント会社には、シルクスクリーンプリント、デジタルプリント、刺繍など、さまざまなプリント方法があります。

シルクスクリーンプリントは、色鮮やかな仕上がりが特徴で、大量に作るときにコストパフォーマンスが良い方法です。
デジタルプリントは、写真やグラデーションを含むデザインに適しており、少量からでも注文しやすいです。
刺繍は、高級感があり耐久性も高いため、特別なTシャツを作りたいときにおすすめです。

2:自分でプリントする

自分でプリントする場合、プリンターとインクが必要です。
プリンターは、インクジェットプリンターやレーザープリンターを使用できます。
インクは、Tシャツに適したインクを使用する必要があります。

自分でプリントする場合、プリント方法によっては、仕上がりがきれいに仕上がらないことがありますので、注意が必要です。
また、大量に印刷する場合は、手間と時間がかかることも念頭に置いておきましょう。

オリジナルTシャツの作り方には、プリント会社に依頼する方法と自分でプリントする方法の2種類があります。
それぞれの利点と注意点を理解し、自分に合った方法で素敵なオリジナルTシャツを作りましょう。

 

□STEP1 ベースとなる商品を決める

まずは、オリジナルTシャツをつくるにあたって、ベースとなる商品を決めます。
オリジナルTシャツと言っても、使用用途やシーンに合わせて様々なものがあります。
基本である、綿でつくられた半袖のTシャツから、肌寒い季節でも着られるロングスリーブのTシャツ、吸水性に優れたスポーツ用のTシャツまで多くのバリエーションが用意されています。
また、カラーバリエーションも非常に豊富なので、チームのイメージカラーを意識したり、オリジナルならではの独特な色を選んだりするのも、オリジナルTシャツ制作の楽しみの1つではないでしょうか。
オリジナルTシャツを制作できるサイトではTシャツだけでなく、ポロシャツやキャップ、トートバッグなども制作できるところもあるので、オリジナルTシャツをつくって他の物にも挑戦してみたいという方がいらっしゃいましたら、お試ししてみてはいかがでしょうか。

□STEP2 オリジナルのデザインを決める

ベースとなる商品を選んだら次は、Tシャツにプリントするオリジナルのデザインを決定します。
自分でオリジナルのロゴデザインをつくったり、チームでオリジナルTシャツをつくったりする場合は、チームの名前を入れると、よりオリジナル感が出るのではないでしょうか。
ここで、注意すべき点としては著作権、肖像権の違反にならないようにすることです。
他人の作品や許可を得ていない人物の写真などをオリジナルTシャツに使用することはできません。
あくまでもオリジナルのものを制作できるように、心がけるようにしましょう。
また、自分でデザインを考えることができないという方でも、方向性やイメージを伝えることで業者側がデザインをしてくれる場合もあります。
有償のサービスですが、プロのデザインしたオリジナルTシャツを着ることで、周りから一目置かれるかもしれませんね。

□STEP3 デザインのプリント方法、文字のフォントや色を決める

オリジナルのデザインを決めたら、そのデザインをTシャツにプリントする方法を決めましょう。
プリント方法には、シルクスクリーンプリントやフルカラー転写プリントなどがあり、それぞれ特徴や価格が異なります。
自分の目的に合ったプリント方法を選べるようにしましょう。
また、デザインを依頼する場合や、手書きでのデザインを提出する場合には文字のフォントや色も決めておくようにしましょう。

□STEP4 見積もり依頼を出す

ベースとなる商品を決めて、オリジナルのデザインも決めた後は、オリジナルTシャツ制作の業者に見積もりの依頼を出します。
見積もりの金額は、ベースとなるTシャツの価格、デザインのプリント方法、プリントに使用する色の数などを合わせて出されます。
見積もり依頼を出した後は、金額や完成予定日、完成のイメージが業者から送られてきます。
これを確認し、同意をすることで、後は商品の到着を待つのみとなります。

□STEP5 完成

商品が到着したら、完成イメージと相違がないか、枚数やベースの生地、厚さに間違いはないかの確認をしましょう。
きちんと注文通りの商品が届いていることを確認すれば、後は実際に着用をして、オリジナルTシャツを楽しむだけです。
商品が気に入った場合は、追加で注文をしてみるのも良いかもしれませんね。

□トラブルが発生したら

もし、依頼の途中でのトラブルの発生、到着した商品に間違いがあった場合にはすぐに業者に連絡をするようにしましょう。
また、依頼をするにあたって疑問点がある場合や、相談したいことがある場合にはお気軽に相談をすることをおすすめします。
オリジナルTシャツは、一度つくってしまうと修正ができないものなので、普通の商品を購入するときと比べて、丁寧に購入の手続きを進めていくと良いのではないでしょうか。

□おすすめのTシャツ生地と価格

オリジナルTシャツを作成する際に重要な要素の一つが、生地の選び方です。
生地の厚みや素材によって、着心地や耐久性、価格が大きく変わります。
ここでは、最適なTシャツ生地の選び方や価格の違いについて詳しく説明します。

1:厚みと素材による価格の変動

Tシャツの生地は、厚み(オンス)と素材によって価格が変わります。
一般的に、厚い生地ほど耐久性があり価格も高くなります。
反対に、薄い生地は軽くて着心地が良いですが、価格も安い傾向にあります。

例えば、5.6オンスの厚みは標準的で、多くの用途に適しています。
丈夫なTシャツが欲しい場合は5.6オンス以上、軽い着心地を求めるなら5.6オンス以下を選ぶのが良いでしょう​​。

2:印刷方法による価格の違い

Tシャツの印刷方法には、シルクスクリーン印刷とインクジェット印刷の2種類があります。

・シルクスクリーン印刷

一色ごとに版を作成し、生地に直接インクを乗せる方法です。
耐久性が高く、仕上がりも本格的です。
発注数量が多いと価格が安くなりますが、少部数の場合は割高になることがあります。

・インクジェット印刷

インクを直接生地に吹きかけて印刷する方法です。
フルカラーでの印刷が可能で、写真や細かいデザインも鮮明に再現できます。
少量の注文ではシルクスクリーンよりも割安ですが、大量注文になるとコストが高くなることがあります​​。

3:Tシャツの色による価格の差

Tシャツの色も価格に影響を与えます。
一般的に、白色のTシャツは安価で、カラーのTシャツはやや高い傾向があります。
カラーTシャツは印刷工程が増えるため、プリント代が高くなることがあります。
コストを抑えたい場合は、白色のTシャツを選ぶと良いでしょう​​。

4:注文枚数と価格

注文枚数が多いほど、1枚あたりの価格が下がります。
特にシルクスクリーン印刷の場合、注文枚数が多いほど単価が大幅に下がります。
大量注文を検討している場合は、できるだけ多くの枚数を一度に注文することで、全体のコストを抑えることが可能です​​。

最適なTシャツ生地を選ぶためには、着用目的や予算、希望するデザインに応じて、これらの要素をバランスよく考慮することが重要です。

 

□まとめ

今回は、オリジナルTシャツの依頼の流れについて紹介しました。
オリジナルTシャツを依頼する流れはお分かりいただけましたか。
当社では、様々な種類のTシャツから、オリジナルのTシャツをお作りします。
気になった方は、一度ご相談をしてみてはいかがでしょうか。

 

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