ユニフォームのロゴを作りたい人必見!ロゴは刺繍にするべき理由とは?

ユニフォームを着て部活やクラブでスポーツをすることにあこがれるお子さんは多いのではないでしょうか。ユニフォームとはとても重要なものです。
初めてユニフォームに袖を通した時のあの高揚感は大人になっても忘れられないものです。
そんなユニフォームを買う・作る時に皆さんが気を付けてることはありますか?

 

多くの人は服自体の生地やデザインを気にするのではないでしょうか。
ですが同じぐらい重要なのに軽視されがちなものがあります。

 

それは「ロゴマークの素材」です。
今回このロゴマークの素材について説明していきます。

 

一般的なユニフォームのロゴマークは「刺繍」か「プリント」ですが、おすすめするのは刺繍でのロゴ作成です。

刺繍でのロゴ作成のメリット・デメリットをご紹介していきます。

 

□刺繍のメリット
*長持ちする
場合によりますが、多くのユニフォームというのは数年単位で使います。その間ずっと激しい運動をするわけです。
プリントだとそのような激しい動きに耐えられず、どんどん剥がれていきます。せっかくいいユニフォームなのにロゴマークが剥がれてボロボロになっていたらかっこ悪いですよね。

 

また洗濯に対する耐久性が非常に高いのも刺繍の特徴です。
激しい動きがない場合でも洗濯は毎日するわけですから、やはり長持ちする刺繍の方がいいでしょう。

 

*高級感がある
刺繍とプリントを比べてみるとよくわかると思いますが、立体感があり非常に高級感が出てます。

刺繍が入ってるだけでイメージが大きく変わります。
せっかく大切なユニフォームを作るのですから、少しでも見栄えのいいものにしたいものです。

 

□刺繍のデメリット
*コストが高い
上記で「高級感がある」という話をしましたが、裏を返せばそれだけ手間がかかっているという事です。
なのでそれだけ一つ一つのコストは高いものになります。

しかし、耐久性が高いので、一度刺繍を入れてしまえば長持ちします。
これは長く頻繁にユニフォームを使用する人にとってはあまり気にしなくてもいいかもしれません。

 

*自由度が低い
刺繍はプリントと比べデザインの自由度が少し低くなってしまいます。
作成できる色や形、縫うことが出来る場所に制限があるからです。
なので多種多様な色を使った複雑なデザインを考えている方には向かないかもしれません。

 

いかがでしたか?
今回は刺繍のロゴについて説明しました。
今からユニフォームにロゴを入れようと考えている方は是非刺繍での作成を検討してみてください。
ユニフォームに袖を通したお子さんが笑顔になることを願っております。

 

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