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オリジナルワッペンを作ろうとお考えの方へ!制作ポイントや注意点についてご紹介します!
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2022.07.14
「オリジナルワッペンをデザインする際のポイントについて知りたい」
「オリジナルワッペン製作時の注意点とは」
このようにお考えの方もいらっしゃるでしょう。
今回は、オリジナルワッペンを作ろうとお考えの方に役立つ情報をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
□オリジナルワッペンをデザインする際のポイントについて
ここでは、オリジナルワッペンをデザインする際のポイントをご紹介します。
オリジナルワッペンのデザインは、型・色・刺繍の再現度が重要です。
型は、4種類あります。
オリジナル刺繍ワッペン、ネーム刺繍ワッペン、ロゴとネームの刺繍ワッペン、転写ワッペンの4つです。
それぞれにメリットや注意事項があるので、あらかじめ確認しておきましょう。
オリジナルワッペンは、土台、糸、枠の3つで決まります。
土台になる生地は、素材の特徴や強度、光沢を比べて選びましょう。
糸の色は、上限が決まっていて、糸の種類が増えると追加料金が必要になることがあります。
ワッペンの枠の色は、デザインに合う色を選びましょう。
サイズの目安は、次のとおりです。
文字の限界サイズは、高さが4〜5ミリメートル、線の太さが0.7ミリメートルです。
これ以上小さいと文字が潰れてしまう可能性が高いため、これ以上のサイズで対応する会社が多いです。
刺繍において、デザインの再現性には限りがあります。
あまりにも小さな文字や複雑なデザインにすると、イメージ通りに再現できない場合もあるので注意が必要です。
このサイズ以下にする場合にイメージ通りにするためには、ステッチで対応すると良いです。
波線のような見た目になりますが、線を2〜3本にすると、ボリューム感も出せるのでおすすめです。
□製作時の注意点やポイントについて
ここからは、製作時の注意点やポイントについてご紹介します。
まずは、注意点についてご紹介します。
1つ目は、余裕を持って依頼スケジュールを立てることです。
どれくらいで完成するのか気になる方は多いでしょう。
当社は、お問い合わせをいただいてから、ご相談、お見積もり、刺繍のデザイン、位置確認、製作着手、納品までスムーズに行います。
まずはお問い合わせフォームから、お見積もりのお問い合わせをお願いいたします。
2つ目は、予算を考慮することです。
オリジナルワッペンの製作時には、当然形や大きさなどを検討するでしょう。
基本条件を変える場合は、費用も細かく変化するので事前にいくらまでにするのか、予算を決めておきましょう。
予算を決めておくと、失敗を防げる可能性が高いです。
次に、ポイントについてご紹介します。
1つ目は、デザインを幅広く対応してくれるかどうかです。
依頼する会社によって対応できる範囲は異なります。
当社は、スポーツ、Tシャツ、タオルに刺繍を行ったり、家紋刺繍、デザイン刺繍、ネーム刺繍を行ったりしています。
幅広く対応している当社に、ぜひお任せください。
2つ目は、スピーディー、予算、クウォリティのバランスを考えることです。
期日ギリギリになったり、スピードや価格だけを意識したりすると、取り返しがつかなくなってしまう可能性があります。
予算と相談しながら、会社選びをすることも重要です。
当社は、きめ細やかな対応が好評をいただいています。
お困りの際は、お気軽に当社までご相談ください。
□自分で作るメリットとデメリットとは
最後に、自分で作るメリットとデメリットについてご紹介します。
まずは、メリットについてご紹介します。
メリットは、3つ挙げられます。
1つ目は、好きなデザインにできることです。
なかなか自分が気に入ったデザインのワッペンに出会わず、お困りの方もいらっしゃるでしょう。
自分で作ると、大きさや柄、色も自分のオリジナリティー溢れたワッペンを作れます。
2つ目は、好きな場所につけられることです。
刺繍ワッペンをTシャツにつけたい場合、裾やポケットなどさまざまな場所につけられます。
つける場所によって印象を変えられ、小物の印象を大きく変えたい方におすすめです。
3つ目は、オリジナリティーが出ることです。
市販で売っている小物に自分で作ったワッペンをつけると、オリジナリティーが出せます。
次に、デメリットについてご紹介します。
デメリットは、2つあります。
1つ目は、イメージしづらいことです。
自分で作る際は、ワッペンの大きさをイメージしづらいです。
はじめて作る際には、特に困ってしまう場合が多いでしょう。
完成した際のイメージと、自分が思っていたイメージと異なる場合もあることを覚えておきましょう。
2つ目は、大量に作れないことです。
自分で作るのに、時間がかかってしまいます。
特に大量に作ろうと考えている場合は、非常に時間がかかってしまうでしょう。
大量に作りたい方は、専門業者に依頼することも1つの手なので、検討すると良いでしょう。
□まとめ
今回は、オリジナルワッペンを作ろうとお考えの方に役立つ情報を3つご紹介しました。
デザインする際のポイント、製作時の注意点、自分で作るメリットとデメリットの3つです。
今回の情報を参考にしてくださると幸いです。