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初めて刺繍をする方へ!刺繍に必要なものをご紹介します

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2020.10.28

刺繍の世界は色彩豊かな糸で表現されます。
趣味として初めて刺繍をやってみようと思い立ったものの、専門的で何を買うべきか分からないという方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、そのような方に向けて、刺繍に必要なものについてご紹介します。
ぜひご覧ください。

 

□刺繍に必ず必要なものとは

刺繍をする上で必ず必要なものをここで確認しておきましょう。
まずは、刺繍針です。
当然ですが、針がないと刺繍はできません。

主に種類は2つあり、フランス刺繍針とクロスステッチ針があります。
2つの刺繍針は、それぞれの刺繍に適した形状になっています。

フランス刺繍とは図案を描き、そこに糸を通して絵を作る刺繍です。
そのため、目の詰まった布にも針が通しやすいように先端が尖っていることが特徴でしょう。

それに対し、クロスステッチとは布目を数えて、ドット絵のように作っていく刺繍です。
そのため、刺した糸や布の織り糸を割らないように先端が丸くなっています。
このような点から、自分の作りたい刺繍を決めた上で、刺繍針を選ぶ必要があるでしょう。

次に、必要なものは刺繍糸です。
刺繍糸には様々な種類があり、糸の選び方によって仕上がりは異なります。
一般的に使われる糸は25番糸です。
細い6本の糸が1つの束になっているため、1本ずつ引き抜くことで必要な本数を束ねて使えるでしょう。

この他にも、1本の状態で使う5番糸や、5番糸よりも細い12番糸などの種類があります。

また、このような太さの他に質感といったポイントでも刺繍糸を選べます。
光沢があるレーヨン糸や素朴な質感がある麻糸といった種類があります。
このように、作りたい刺繍に適した太さや質感で刺繍糸を選ぶと良いでしょう。

次に必要なものは布です。
布も刺繍針と同じように、作る刺繍によって変えた方が良いでしょう。

フランス刺繍の場合、綿や麻などの薄手の布がおすすめです。
また、あまり柔らかすぎると刺繍がしにくいため、適度な張りがあるものを選びましょう。
ストレッチ性の高い素材の場合、思ったような図案にならないだけでなく、刺繍糸が浮いてしまうことがあります。
さらに、針が進めにくいといったデメリットがあるため、生地を触って確認するのは重要なポイントでしょう。

また、クロスステッチの場合、織り目が数えやすい布がおすすめです。
最初は布目が粗いほうがステッチしやすいため、ジャバクロスなどの布目の空いた生地が刺繍に向いています。
縦横の織り目の比率も確認しておきましょう。

最後に刺繍枠です。
刺繍枠を使うことで、布に張りを持たせられるため、針が刺しやすくなるでしょう。
プラスチック製よりも木製のほうがしっかりしており、滑りにくくなっているため、初心者の方におすすめです。

刺繍枠がなくても刺繍はできますが、あった方が仕上がりは綺麗になります。
本格的に刺繍を始めたいという方は持っておくと便利でしょう。

 

□刺繍初心者にはあった方が良いものとは

これまで、刺繍をする上で必ず必要なものをご紹介しました。
そこで今回は、刺繍初心者に向けて、あると便利なものについてご紹介します。

1つ目は図案を写すための道具です。
刺繍図案を写すためにチャコペーパーやトレーシングペーパーが使えます。
衣料用ではなく、水で消える刺繍用のものを使いましょう。

転写する際は、インクの出なくなったボールペンを用います。
細かい図面などの時には、ボールペンの代わりにトレーサーを用意しておくと良いでしょう。

また、図案を新たに書き足すためのチャコペンもあると便利です。
チャコペンも、チャコペーパー同様、水で消えるものがおすすめです。
印を水で消す際は、水を含ませた綿棒で、出来た作品の上から軽くたたくことで印を落とせるでしょう。
布を洗う必要がなくなるため、便利です。

2つ目は刺繍糸に使うための道具です。
糸切りハサミがあると便利でしょう。
裁縫用の通常のハサミでも十分です。

しかし、刺繍用ハサミは刺繍に特化しているため、おすすめです。
先細りになっているため、綺麗に糸を切れます。

また、糸通しもあると便利でしょう。
初心者にとっては針に糸を通すのが難しい場合があります。
糸を通すのに時間がかかる場合は糸通しを利用しましょう。

3つ目は布に使う道具です。
布に使う道具として接着芯が挙げられます。

薄い布の場合、接着芯を巻き込むことで補強できます。
すると、刺繍がしやすくなるでしょう。
柔らかく、薄手のものを選ぶことをおすすめします。

4つ目は見本です。
見本には刺繍図案の本が適しているでしょう。

刺繍には繊細な技術が必要になります。
そのため、初心者の方はテキストを参考にしながら進めると上手くできるでしょう。
初心者向けの中でも、細かく図解されていて、技法が載っている本を選ぶことをおすすめします。

 

□まとめ

刺繍を始める上で、必ず必要なものは糸や針、布といったものです。
自分が何を作るかによって準備するものの種類は変わるため、あらかじめ作りたい刺繍を決めておきましょう。
また、チャコペーパーや糸切りハサミも、あると便利な道具です。
刺繍を始める前に必要な道具を選び、用意しておきましょう。

 

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