刺繍ワッペン

大きさ、形、素材など希望通りにできるオリジナルワッペンを1点から承ります。学校の校章ワッペン、企業ロゴワッペン、エンブレムワッペン、スポンサーワッペン、イベントワッペンなど 法人様の大量のご注文も「刺繍屋.jp」におまかせください。長年の実績と丁寧な仕上げで、必ず満足いただける製品をご提供いたします。

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刺繍ワッペンの使用例について

当社で作成する刺繍ワッペンは大きさ、形、素材などを自由に変更できます。 企業ロゴや学校の校章、ポロシャツ、チームのユニフォームなど刺繍ワッペンの使用用途は様々です。 バッグやタオルなどに刺繍ワッペンを取り付け、オリジナルのグッズを作成してみてはいかがでしょうか。 初めて刺繍ワッペンを作成される方のためにいくつかサンプルも用意しておりますのでご参照ください。

ただのポロシャツや作業着でもオリジナルの刺繍ワッペンがついているだけで「一体感」が生まれます。 刺繍ワッペンを取付けることでオリジナリティが増し、貴方だけのアイテムに変貌します。 こだわりや愛着がより一層生まれ、モチベーションの向上にもつながります。 針が通る素材であれば刺繍ができないものはありません。 お客様の個性やその時の感情、大事にしたいものを刺繍ワッペンという形に残しませんか?

刺繍ワッペンを作成する流れ

刺繍ワッペンのデザインから実際にお客様のお手元に商品が届くまでには5つのステップがあります。 1つ目のステップはお客様ご自身で行っていただき、2~5のステップは当社の方で進めさせていただきます。

STEP1 刺繍ワッペンのデザイン

はじめに刺繍ワッペンのデザインをお客様の方で決めていただきます。 まず実際に刺繍ワッペンを取付けるベースとなるアイテムをお選びください。 お持ちのTシャツやカバンなどの持ち込みもOKです。 ベースのアイテムが決まりましたら、次は刺繍ワッペンの大きさ、形、素材、色、枚数などをお選びいただき、最後にアイテムのどこに、どのような刺繍を施すか加工内容をお選びください。 全て決まりましたら、その情報を当社までご連絡いただくことでお見積書を提出いたします。

STEP2 お見積もり提出

お客様のデザイン情報を元にこちらでお見積書を提示させていただきます。 オンライン見積もりシミュレーションサービスもHP上にて行っておりますので、ぜひご活用ください。

STEP3 内容確認、注文

お見積もりの内容をご確認のうえ、ご注文していただきます。 この時点でご注文成立とさせていただきます。

STEP4 作成開始

内容確認後、作成を開始させていただきます。 仕上がりまで一週間程度です。 数量が多い場合は二週間程度かかってしまう場合もあります。

STEP5 商品お届け

商品が完成しましたら、お客様のご住所に配送させていただきます。 送料に関しては、商品代金が10,000円以下の場合はご負担ください。 商品代金が10,000円以上の場合は送料無料とさせていただきます。

以上の5STEPで刺繍ワッペンが出来上がります。 デザインの段階で不明な点があればお気軽にご相談ください。 当社はこれまで様々な刺繍ワッペンのデザインを手がけてきました。 一点ものや少数から、大量注文まで柔軟に対応いたします。

刺繍ワッペンを取り付ける際の注意点

刺繍ワッペンは手軽にいろいろなアイテムに取付けることができる便利なものですが、その取り扱いにはいくつか注意が必要です。 特に洗濯時とデザイン段階で注意が必要です。

洗濯時の注意点

刺繍ワッペンがついているものを洗濯する場合、洗濯時と乾燥時どちらも注意してください。 洗濯時には漂白剤は使用しないでください。 刺繍ワッペンの色が変化する恐れがありますのでできるだけ使わない方が安心です。 また、アイテムを裏返してネットなどに入れて洗濯するようにしてください。 手洗いモードやソフトコースなど、刺激の弱い洗濯方法を選択すると刺繍が剥がれてしまう可能性を減らせます。

乾燥時にはアイロンは使用しないでください。 刺繍ワッペン部分に高音のアイロンを当ててしまうと刺繍ワッペンが剥がれてしまう恐れがあります。 アイロンがダメな理由と同様に乾燥機も高温になってしまうので使用は避けるようにしてください。 このように洗濯時に少し気をつけていただくことで、刺繍ワッペンの寿命を長くできます。

デザイン段階での注意点

刺繍ワッペンのデザインは大きさ、色、形など手を加えられる箇所が多いです。 いろいろな要素をふんだんに盛り込んだからといって綺麗にできるとは限りません。 出来上がった時に綺麗にわかりやすくなっているかを考える必要があります。 小さすぎても見えないし、色を使いすぎてもうまく反映されないかもしれません。 特に色に関しては色移りの危険性があるため、元のアイテムの色とよく相談する必要があります。 また、デザインが著作権に違反していないかも確認する必要があります。 自分のお気に入りのブランドロゴや好きなアニメのキャラクターなどを勝手に使用するのは著作権的にNGです。 好きなロゴやキャラクターからは、着想を得る程度にし、そこからお客様オリジナルのデザインを作成してみてください。

刺繍ワッペンは洗濯の際に注意が必要なため、デザイン段階で洗濯するときのことまで考えるようにするとよいかもしれません。